幕末と国際金融資本おやじの驚き…幕末と国際金融資本ネット情報は無料かつ匿名だから思い切ったことを自由に書ける。しかし、あくまで利用するんであって、まちがっても洗脳されてはいけない。 そう思ってはいても、本ページの下位においた晴耕雨読さんのブログ記事は、説得力は十分だし、読んでて視界が開けるような感じがたまらない。 ブログなので、流れていってしまうので、もったいないからここに留めておく。意識して検証していく必要あり、と考えているのだ。 もし本当なら日本の近代なんて最初からだめじゃん。この点を素通りしたままで、なにが日本史じゃってな感じだ。 いままで勉強してきて社会通念として流通している日本史っていったいなんの意味があるんだということになる。 それくらいショッキングであり、なおかつ日本のいまと将来に直結する話だから慎重に検証していく必要がある。 なお、刺激が強すぎるので、課題として井上勝生「幕末・維新―シリーズ日本近現代史(1)」(岩波新書)と比較すべきことを肝に銘じておく。 2007年11月10日 根賀源三 |